SAPPHIRE 壁紙を入手するにはこちらをクリック!

  • Consumer
  • コマーシャル用
  • 新機能・サービス
  • サポート

SAPPHIREのサイトでは、訪問者の体験をより向上するためにCookieを使用しています。

Cookieを無効にする方法については、ポリシーを参照ください。

 
承認します。

SAPPHIRE ZC400 ゼロクライアント

SAPPHIRE ZC400は、Teradici TERA2140プロセッサーを搭載した、小型、スタイリッシュそしてファンレスデザインのパワフルなゼロ・クライアントです。CPU、OS、HDDが必要無く、セットアップ、管理が容易で、4台のHDディスプレイまたは、2台のウルトラハイレゾリューションディスプレイ(2560x1600)をサポートしており。
ご購入に関するお問い合わせ

お手伝いしましょうか?

スリムサイズ、軽量、スタイリッシュデザイン、ファンレス設計

  • 卓越したパフォーマンスのゼロ・クライアント– (TERA2140プロセッサー搭載)
  • PCoIPを完全にサポートし、マルチメディア用途としても利用可能
  • 簡単に管理でき、メンテナンスも容易
  • VMwareの認定を取得済み
  • 最大4 台のディスプレイ出力 (2 x ウルトラハイレゾリューション2560x1600 または、又は4 x ハイレゾリューション1920x1200 ビデオ)
  • CPUやOSがなくデバイスドライバや光学ドライブも不要
  • プラグ&プレイ
  • データ・セキュリティ
  • システム全体のコストを削減可能 – メンテナンス、電源、アップグレード等コストの削減が可能

仕様

Teradici プロセッサー

  • TERA2140

ディスプレイ

  • Maximum 4 Outputs

出力

  • 2 x DVI
  • 2 x DisplayPort

パフォーマンス(画像)

  • 最大50 Mpps (VDI)
  • 最大250 Mpps (WS) *

解像度

  • 2 monitors-2560 x 1600
  • 4 monitors-1920 x 1200

イーサネット

  • 10/100/GigE

USB

  • 4 x USB 2.0

オーディオ

  • フル16-bitステレオ
  • 48 KHzサンプリング・レート
  • オーディオアウト + ヘッドフォンアウト
  • マイクイン

パワーマネージメント

  • フル・ウェイク・オン・LAN
  • びウェイク・オンUSB

平均消費電力

  • 12W

メモリサイズ/バス

  • 512MB DDR3

暗号化アルゴリズム

  • AES-128/AES-256
  • Suite B Ciphers (WS)

寸法

  • ZC400単体 (高 x 幅 x 奥行 cm) 19.75*18.25*3.16
  • スタンドを含む (高 x 幅 x 奥行 cm) 22*18.25*8.5

パッケージ内容

  • SAPPHIRE ZC400 PCoIP ゼロクライアント本体
  • SAPPHIRE ZC400 用スタンド
  • AC アダプタおよびAC電源コード
  • VESA マウントパッケージ
  • x2 DisplayPort-to-DVI ドングル
  • クインクインストレーションガイド
  • LED ステート表示カード

Note

  • * ワークステーション(WS): PCoIP対応ハードウェアが搭載されたホストと合わせて使用した場合
PCoIPゼロクライアントは、高度に統合された専用プロセッサを使用して画像の解凍とデコードを実行するハードウェアベースのエンドポイントです。汎用のCPU、ローカルデータストレージ、OSを持たないPCoIPゼロクライアントは、定期的なアップデートやパッチを必要とせず、非常に安全で管理しやすいクライアントを実現します。PCoIPゼロクライアントプロセッサは、オフィスワーカーやパワーユーザーにとって、最も管理しやすく、最も安全で最高性能なユーザーエクスペリエンスを提供します。
  1. SAPPHIRE ZC400でTCAS (Teradiciクラウド・アクセス・ソフトウェア)に接続するには、バージョン5.1以降のゼロクライアントのファームウェアが必要です。

    Teradici Cloud Access Software -> SPECIFICATIONS -> Compatible clients:
    http://www.teradici.com/products-and-solutions/pcoip-products/cloud-access-software

  2. ゼロクライアントのファームウェアバージョンを確認してください。もしソフトウェア要件が異なる場合、下記手順に従って新しいファームウェアにアップデートしてください。

    最新のPCoIPゼロクライアント・ファームウェアをダンロード:
    https://techsupport.teradici.com/link/portal/15134/15164/Article/2932/Tera2-PCoIP-Zero-Client-Firmware-15134-2932
  1. Please register an account from Teradici website.
    http://www.teradici.com

  2. Download the latest firmware for Tera2 PCoIP Zero Client, and then follow the steps below to start updating the new firmware.
    https://techsupport.teradici.com/ics/support/kbanswer.asp?deptID=15164&task=knowledge&questionID=650

  3. Logging into the AWI of SAPPHIRE ZC400 PCoIP Zero Client
    To log into the Administrator Web Interface web page for a client:

(1). From an Internet browser, enter the IP address of the host or client. The IP address may be a static or dynamic address, depending on how the IP addresses are determined within your IP network:

a. Static IP Address: The IP address is hard-coded and must be known.
b. Dynamic IP Address: The IP address is dynamically assigned by the Dynamic Host Configuration Protocol (DHCP) server. You can get it from the DHCP server.

(2). From the Log In page, enter the administrative password. The default value is blank (i.e., "").

(3). To change idle timeout (the time after which the device is automatically logged off), select an option from the Idle Timeout drop-down menu.

(4). Click Log In.

新しいTera2 PCoIPゼロクライアントチップセットには、デュアルディスプレイゼロクライアントプロセッサーTERA2321やクワッドディスプレイゼロクライアントプロセッサーTERA2140があります。これらの主な違いは下記の通りです。

  • デュアル1920x1200またはシングル2560x1600解像度モニターをサポート (TERA2321)
  • デュアル1920x1200またはデュアル2560x1600解像度モニターをサポート (TERA2140)

Tera2ゼロクライアントは、第一世代のTera1プロセッサーよりもさらに豊富な機能セットとさらに高いパフォーマンスをサポートするための、より強力なイメージエンジンとゼロクライアントプロセッサコアを備えています。新しいプロセッサーと新しいゼロクライアントは、より少ない電力、より少ない物理ハードウェアPCBスペース、そしてより少ないハードウェアコンポーネントを使用するように最適化されています。 新機能は次のとおりです。

  • 最大2560x1600の解像度や30"モニタをサポートするために、現行のDVIやVGAインターフェースに加えてDisplayPortもサポートされました。
  • 前世代のゼロクライアントを超える最大5倍のVDIピクセルパフォーマンス。
  • 6W以下の標準システムパワー、Tera2デュアルディスプレイゼロクライアントの消費電力は、前世代のゼロクライアントの半分。
  • 新しいクワッドディスプレイゼロクライアントはVMware Viewをサポート。
  • 高速なUSB2.0転送速度。
  • クライアントサイドのキャッシュと強化された圧縮により帯域幅を削減。
  • Wake-on-LANをサポートしたフルパワー管理。
  • より強力なAES 256ビット暗号化。
  • 次期ユニファイドコミュニケーションのボイスオーバーIPソリューションのサポート。
  • 最新のPCoIPファームウェアおよびPCoIP管理コンソールのリリースに含まれる追加のスマートカードサポートおよびその他の新機能。
  • Tera2ゼロクライアントにDisplayPortインターフェースが搭載されていれば、2560x1600の解像度をサポートするモニターにDisplayPortケーブルで接続するだけです。
  • Tera2ゼロクライアントにDVIインタフェースのみしかなければ、ゼロクライアントの2つのDVI端子に接続してデュアルリンクDVI信号を出力する特別なデュアルリンクDVIケーブルで2560x1600の解像度をサポートするモニタに接続する必要があります。特別なデュアルリンクDVIケーブルの入手可能性については、ゼロクライアントOEMにお問い合わせください。
一部のTera1ゼロクライアントは、リモートワークステーションホストへのクワッドディスプレイ接続をサポートしますが、VMware View仮想デスクトップへの接続はサポートしていません。 Tera2ゼロクライアントは、リモートワークステーションホストに加えてVMware View仮想デスクトップへのクワッドディスプレイ接続をサポートしています。
Tera2ゼロクライアントは、仮想デスクトップセッションに接続したときに最大50 Mpps(メガピクセル/秒)まで駆動できます。 達成可能な実際のピクセルパフォーマンスは、仮想マシンのパフォーマンス能力(vCPUの数、メモリサイズ、構成設定)や、駆動されているワークロード(ビデオ、マルチディスプレイ、アクティブスクロールなど)によって異なります。 リモートワークステーションホストに接続すると、TERA2321ゼロクライアントでは最大130 Mpps、TERA 2140ゼロクライアントでは最大250 Mppsを駆動できます。
Tera2ゼロクライアントは、バルク転送で前世代の約2倍のUSB 2.0転送速度、つまり最大25Mbpsをサポートしますが、実際に達成可能な転送速度は、USBデバイスやネットワーク条件によって異なります。 個々の装置の互換性については個別に確認してください。 アイソクロナス転送速度に変更はなく、USB 1.1モードで動作し続けます。

Tera2ゼロクライアントには、クライアントサイドキャッシングとロスレステキストCODECサポートの強化が含まれます。 実際の帯域幅の減少は常に表示されるコンテンツに依存し、特定の使用シナリオに応じて異なりますが、前世代のゼロクライアントよりも大幅に少ない帯域幅を期待できます。

 *注:帯域幅を削減するには、VMware Viewの次期バージョンが必要です。

Tera 1ゼロクライアントは、AES 128ビットまたはSalsa 256ビット暗号化を使用します。 Tera2ゼロクライアントは、AES 128ビット暗号化またはAES 256ビット暗号化を使用します(Salsa 256ビットは、Tera 2では不要またはサポートされなくなりました)。

PCoIP管理コンソールは、IT管理者に単一のWebベースのコンソールで提供し、Tera2 PCoIPゼロクライアントの管理と設定を簡素化します。ソフトウェアは仮想アプライアンスとして提供され、CentOSで使用されるOVAフォーマットで提供されます。エンタープライズライセンスは20,000デバイスに拡張され、これにはTera2 PCoIPゼロクライアントファームウェアおよびソフトウェアサポートとメンテナンスが含まれています。ソフトウェアリリースにはマイナーおよびメジャーソフトの両方が含まれています。Tera2 PCoIPゼロクライアントの最新ファームウェアアップデートは techsupport.teradici.com からダウンロードできます。

CounterPathとTeradiciは、Alcatel-Lucent、Avaya、Broadsoft、Cisco、Metaswitch Networks、Mitelなど、幅広いSIP準拠環境で動作するTera2 PCoIPゼロクライアント用のVoIPユニファイドコミュニケーションソリューションを開発しました。このソリューションにより、IT管理者はPCoIPゼロクライアントを使用してデスクトップ仮想化の潜在能力を最大限に引き出すと同時に、UCの利点を活用することができます。

UCの相互運用性を備えたBria Virtualized EditionソフトフォンおよびPCoIPゼロクライアントは、CounterPathとTeradiciの両方からのサポートサービスとともに、2014年12月から世界中で一般に利用可能になる予定です。 詳しくはウェブサイト( http://www.teradici.com/resource-center/newsroom/latest-news/2014/10/14/teradici-counterpath-introduce-unified-communications-for-pcoip-zero-clients )をご覧ください。

PCoIPゼロクライアントは、VMware Horizon、VMware Horizon DaaS、Amazon WorkSpace、PCoIPリモートワークステーションをサポートしています。

SAPPHIRE NATIONにご参加ください!